ワイルドリフト パッチノート 4.0c
授業を始めます—パッチ4.0cへようこそ!4.0サイクルで最後となるバランスパッチです!いくつかのチャンピオンに調整が行われ、バトルアカデミア レオナとバトルプリンシパル ユーミがリリースされます!
チャンピオンのバランス調整
ガリオ
以前、ガリオの「英雄降臨」の基本ダメージと魔力反映率に調整を行いましたが、この調整を元に戻します。また、近頃は魔力ビルドに大きく後れを取っているため、ガリオのタンクビルドを強化する変更も行います。
英雄降臨
- シールド効果時間:3.5秒 → 5秒
- ダメージの魔力反映率:100% → 70%
- 基本ダメージ:100/175/250 → 150/250/350
イレリア
飛刃の舞い手はジャングルでは圧倒的な力を見せていますが、バロンレーンでは私たちの想定した活躍を下回っています。両方のバランスを取って、どちらでも活躍できるように、ジャングルでのクリア速度は低下させる一方で、「アイオニアの熱情」の最大スタックを維持することで得られる追加魔法ダメージは増加させます。
基本ステータス
- 攻撃力64 → 58
アイオニアの熱情
- スタックごとの増加攻撃速度:5~20% → 3%~17%
- 追加魔法ダメージ:14~70 → 30~100
マスター・イー
マスター・イーを使って、もっとウージュースタイルを披露したいですか?それでしたら、朗報です。マスター・イーは高スキル帯で他のジャングラーよりも苦戦を強いられています。プレイヤースキルを披露する余地を増やせるよう、「ウージュースタイル」の自動効果で得られる攻撃力を低下させますが、「ウージュースタイル」の発動効果である追加確定ダメージを増加させます。
ウージュースタイル
- 自動効果の増加攻撃力:攻撃力の10% → 攻撃力の8%
- 発動効果の追加確定ダメージ:22/34/46/58 → 30/40/50/60
ナミ
ナミに流れが来ています!回復力を抑える代わりに、味方に与える増加移動速度を強化します。これにより試合終盤のプレイスタイルが変化するでしょう。
さざなみの後押し
- スキルに触れた味方の増加移動速度:50 + 魔力の20% → 65 + 魔力の20%
潮の流れ
- 体力回復量:55/90/125/160 + 魔力の30% → 55/85/115/145 + 魔力の30%
ノーチラス
ノーチラスは敵を沈められずに苦戦しており、ジャングルで影響力を発揮できていないため、「粉砕水」でモンスターに与えるダメージを増加します。
粉砕水
- 魔力反映率:30% → 50%
- モンスターに対するダメージ:150% → 200%
パンテオン
パンテオンは試合終盤での活躍が本来の想定より厳しい状況になっています。この問題に対処すべく、アルティメットスキルをレベルアップしたあとの自動効果の物理防御貫通を強化します。
偉大なる星路
- 自動効果の物理防御貫通率:10/17.5/25% → 10/20/30%
レンガー
レンガーにはさまざまなビルドが存在しますが、中には試合の序盤で強力すぎるものもある状況です。そこで終盤の強さはほとんどそのままにしつつ、攻撃力と攻撃速度の増加量を低下させます。
見えざる襲撃者
- チャンピオンをキルして得る増加攻撃力:5/10/15/20/25% → 1/4/9/16/25%
逆上
- 増加攻撃速度:50% → 40%
- 「暴虐な逆上」の増加攻撃速度:50%~125% → 40%~115%
ゼリ
プレイヤーがゼリの電光石火のような戦闘スタイルに慣れてきたこともあり、ゼリはあらゆるスキルレベル帯で強すぎる状況になっています。そこで彼女の電力を抑えるために、ダメージと射程を低下させます。
エレクトロキュート!
- 基本攻撃力:8/11/14/17/20 + 攻撃力の100/105/110/115/120% → 8/10/12/14/16 + 攻撃力の100/102.5/105/107.5/110%
- 上限を超えた攻撃速度の増加攻撃力への変換率:60% → 50%
日本語版における既知の不具合:現在ゲーム内に実装されているゼリの日本語スキル名につきまして、不具合を確認しています。正しくはパッチノートにも記載のある「 エレクトロキュート!」となります。
なお、ゲーム内のスキル名につきましては、次回のパッチ以降での修正を予定しております。スパークサージ
- 2体目以降の敵へのダメージ割合:60/75/90/105% → 50/65/80/95%
ライトニングクラッシュ
- 射程:825 → 640
- ダメージ:150/200/250+増加攻撃力の80%+ 魔力の80% → 150/200/250+増加攻撃力の70%+ 魔力の80%
ゾーイ
皆さん、ゾーイに勝ってほしいと思ってますよね!しかし、少々勝ちすぎている傾向があります。特に「スペルシーフ」のスペルのかけらを次から次へと拾って、集団戦の中で素早く動きまわっている状況が問題です。そこで、主に試合終盤での移動速度を低下させます。
スペルシーフ
- 増加移動速度:35/45/55/65% → 25/30/35/40%
- 移動速度増加時間2/2.25/2.5/2.75秒 → 2秒